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本を読んで教養を高める!【読書嫌いな社会人日記】 [日記]

初めてブログに記事を投稿したのは、3月6日。
今日で、10日目です。

この10日間は、私を大きく前進させてくれた日々となりました。
「読書嫌い」の私が毎日本を読むようになりました笑

「小学生が毎日欠かさず、音読の宿題をやるようになった」ことと大差はないのですが、嫌いで苦手なことを継続するのは、決して楽ではありません。
最初の記事でも書いていたように、ここ1年間で1冊も読んでいませんでした。

そのように考えれば、ある程度「強制的」にでも、読書習慣を身に付けることができ、まずまずの出だしであったように思います。

この「強制的」というのが、本ブログをつけている意義でもあります。
ただ、読み流すのではダメで、読んだ結果、自分が何を考え、皆さんにどのように伝えていくか。
本を読んですぐに咀嚼し、文章に起こしていくのは決して楽ではないですが、何もしないことと比較して、まるで理解が違ってくるように思います。

まだ10日間、されど10日間読書を継続することができました!
読書が嫌い・苦手でも、実際に読み始めてしまえば、意外と何とかなります!
これまでの私の記事を読んで下さっている方がいらっしゃれば、お分かりになるかも知れませんが、まずは自己啓発の類から読み始めました。
「そもそも読書はする必要があるの?」とか「人生を変えるには、どうしたらいいの?」とかそういうものです。

一見すれば、中身の薄い本に思われるかも知れませんが、私は読書を始めた初期にこれらの本を読めて良かったと思います。
本を読み続けることで、人生は好転していくことが分かったし、読書をしなかったのは、自分自身が無知だと自覚することを恐れていたからだということも分かりました。

「社会人として、恥ずかしくないのか?」
「無知なままで、このまま生きていけるのだろうか?」

これからの主眼は、当初のこの思いを払拭するために、教養を高めていくことです。
そして、できることなら皆さんに本の内容を分かりやすく伝えたり、実生活と絡めて価値ある記事を提供したりできるように、文章力を高めていきたいと思います。

読書が苦手な方、一緒に読書を始めましょう!
読書が好きな方、いつか皆さんとも、読書の楽しみを共有できるように頑張ります!

読書という小さな行動から、人生を大きく変えていきます。


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お風呂で読書!健康も促進!? [日記]

読書を始めて、悩み始めたことがあります。
それは、「どこで読書をすればいいのか」ということ。

このブログを読んで下さっている皆様は、どのように読書をされているのか気になるところです。

「忙しい」の一言を言い訳にするつもりはないですが、社会人として働いていると、なかなか自由に時間が取れません。主婦の方も、掃除・洗濯・育児・買い物・料理など、せわしなく動かれていることでしょう。

それなら、いつもの生活に一部に読書を取り入れる方法はないかと考えました。

そのとき思い出したのが、小学生のときに読んだ児童文学書、
『それいけズッコケ三人組』 那須 正幹
でした。


小さいときに読んだ本の記憶は、この本を含めて数冊しかありません笑

ご存知ない方もいらっしゃると思いますので、説明いたしますと、
本書は小学6年生のハチベエ(八谷良平)、ハカセ(山中正太郎)、モーちゃん(奥田三吉)を主人公とする一話完結型の児童文学書です。

不確かな記憶を思い起こすと、主人公の1人であるハカセくんは、大変な読書家で、
いつもトイレの中で本を読むという癖がありました。
詳しいストーリーは覚えていませんが、この設定からひらめきを得ることができました。

そうだ、トイレで本を読もう!
しかし、さすがにトイレは落ち着かないし、それほど長居もしないので、
試しに入浴中に読書をしてみました。

・・・んー、何ともいえない笑!

確かに、読書と入浴の時間を一緒にすることで、時間の節約になることは間違いありません。しかし、本を湯船に落とす恐怖や肩までしっかり浸かれないもどかしさがあり、ゆったり読書ができるかというと、そうでもなかったりします。

それでも、半身浴になって健康促進の効果は期待できますし、いつもシャワーだけ浴びている方には、健康づくりのきっかけにもなって悪くはないのでは!?と思います。

いい案が浮かんでこないので、しばらくはハカセくんを見習って、お風呂で読書を継続します。

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